オズライズでは、昨年末から電動キックボードの取り扱いを始めました！
電動キックボードってどんな乗り物？
興味はあるけど、どこで何から始めればいいかわからない。
そんな方でもわかるように、電動キックボードはどんな乗り物なのかをご紹介したいと思います。
どういう場面で使えばいいのかイメージできない、そんな方もぜひ目を通して参考にしてみてくださいね！
目次
- 電動キックボードとは？
- 遊びと実用を両立
- 海外ではポピュラーな乗り物
- 苦手を好きに変える
- レジャー施設やホテルの敷地にも
- スピードは何キロまで？
- ヘルメットは絶対被らないとだめ？
- ガソリンはどうすればいい？
- 試しに乗ってみたい方へ
電動キックボードのギモン
電動キックボードとは？
電動キックボードとは、自動車と同じように公道を走れるキックボードです。
少し距離があるけど、車を出すほどでもない場所に行くとき。
スーパーに買い物に行くとき。
そんなときにさっと乗って移動できる便利な乗り物です。
遊びと実用を両立
電動キックボードの一番の魅力は、遊びとしての乗り物であり、同時に実用面での快適さも併せ持っているところといえるかもしれません。
子供のころにキックボードをしたことがあれば、またその楽しさを再体験できるはず。
そしてスタイリッシュでシンプルな外観は、人をひきつけてやまず、いつまでも飽きることなく愛用したくなるデザインです。
なので、大人の方でいつも頑張っている自分に、とびきりのご褒美としてプレゼントしてもいいですよね。
もちろん、楽しいだけではなく、公道も走れますので、通常の車と同じ扱いで堂々と道を走ることが可能です。
体で直接風を受けて乗りこなす爽快感は、乗ってみた人にしかわからないかもしれません。
海外ではポピュラーな乗り物
日本では最近やっと注目され始めたところですが、海外では、以前から人気を集めていて今やメジャーな存在だといいます。
日本では、まだまだ乗っている人が少ないため、周りの人に「なにそれ？」と興味を持ってもらえたり、他とは違った自分だけの生活スタイルをみつけることができます。
今なら乗っている人も少なく、新しい移動スタイルとして話題性もあることから、様々な場面で注目の的になり、他の人たちと自分のライフスタイルとを差別化することもできます。
反対に、日本ではまだまだ普及していないため、法律面での整備が遅れているという状況もあります。現在の道路交通法で定められている乗り方では、やや窮屈に感じられることもあるかもしれません。先日電動キックボードに関する法律改正があったように、現在進行形で道路関係の法律の協議が進められています。そのため、今後は法律面も改正され、より電動キックボードに乗りやすい環境整備が進められると考えられます。
苦手を楽しいに変える
都会にお住まいの方では、満員電車の人混みが苦手だったり、過去の経験から車の運転に苦手意識を持っていたり、と人それぞれに事情があるかと思います。そういった場合に、新しい移動手段として電動キックボードが愛用されるケースも多いそうです。
田舎であっても、細い道や車では入れない道を現に私もいくつか知っていますが、そういった場所が通れると目的地までのショートカットができたり、いつもとは違う景色を楽しめたりと、選択の幅が広がって、便利さはもちろんのこと、何気ない時間をもっと楽しむこともできるはずです。
レジャー施設やホテルの敷地にも
敷地が広いキャンプ場やホテル、会社の工場間の移動など、車は出せない距離だけど、こまごまとした移動が多く、負担に感じているケースにも重宝します。
最新の機械なので、目新しく、話題性も十分で、施設や企業のPRにもうってつけですし、なにより楽しめるので気分転換になったり、観光客に喜んでもらえたりと、ほかでは得られないオリジナルな体験を付加価値として提供できます。
電動キックボードのギモン
最後に、弊社で取り扱っている電動キックボードの性能面を簡単にご紹介します。
スピードは何キロまで？
スピードは38kmまで出せます。
ヘルメットは絶対被らないとだめ？
公道で走るためには、ヘルメットをかぶる必要があります。
区分として「第一種原動機付自転車」の扱いになるためです。
そのため、公道を走る場合にはナンバープレートの取得も必要になります。
ただし例外として、自分の所有する私有地などはヘルメットをかぶらず走行できます。
ガソリンはどうすればいい？
電動キックボードはガソリン不要の乗り物です。
排気ガスを出さないため環境にやさしく、サステナブルな仕様は現代社会にもあっています。
電気はご自宅のコンセントから給電いただけます。充電が空の場合、７～８時間の充電で最大まで充電が可能です。
試しに乗ってみたい方へ
興味があり、試しに乗ってみたいという方には、ぜひ一度試し乗りを体験していただきたいと考えております。オズライズ敷地内にて試乗体験をしていただけますので、お気軽にご連絡ください。
ご連絡はメールまたは電話からご希望の日時をお伝えいただければ対応させていただきます。
キックボードの商品仕様の詳細はこちらでもご覧いただけます。
「https://ozrise.co.jp/ozgliders/」
電動キックボードで、これからの新しい日常を楽しんでみませんか？